創楽のはりきゅう
更新日:2月21日
物凄い久しぶりのブログです・・・(汗)
これからは定期的に書いていこうと思うので、
是非、読みに来てください!
今日は創楽のはりきゅう院についてお伝えしようと思います。
私は現在訪問はりきゅうの会社に所属しているので、
平日は会社員として訪問はりきゅうをしています。
ですから、創楽は日曜日のみの営業となっています。
ちなみに、創楽では訪問はいたしておりませんのでご了承ください。
いずれは平日も創楽で営業していきたいと考えていますが、
まだもう少し先になりそうです・・・。
創楽ではどんな治療をしているかと言いますと、
来て頂いた方が心身共にリラックスできるような施術を心がけています。
鍼灸はどうしても「痛い・熱い・怖い」のイメージがつきまといます。
ですから、リラックスするために鍼灸院に行きたいと思う人はいないのではないかと思います。
ですが、創楽では皆様が抱えている辛い症状をとることを目標としているのはもちろんのこと、リラックスしてもらえることも目標としています。
その為に、まずは体を温めることが基本であると考えているので、
ベッドや部屋が寒くないよう暖めています。
また、施術中にはホットパックをお腹や背中にのせており、
足には電気あんかを敷いています。
以前、創楽に来て下さったお客様にとても寒い思いをさせてしまった経験があり、
その反省もあって、鍼灸院に来た以上、体を温めて帰って頂くことは絶対条件だと考えています。
鍼については、とても細い鍼を使用しています。
最近の鍼はとても細く、最も細いもので0.10mmのものがあります。
創楽で使用する鍼は最も太くて0.16mmです。
刺す場所によっては時々チクっと痛みを感じることはありますが、
ほとんど痛みを感じません。
刺す鍼がどうしても嫌だという人には接触鍼で対応します。
基本的に鍼が初めてという人には最初は接触鍼で様子を見たり、
刺入する鍼の数も極力少なくします。
たくさん刺しすぎると「鍼あたり」をすることもあるからです。
接触するだけで効果があるのか?と疑問に思う人もいるかと思いますが、
それがあるのです!
接触鍼についてはいつかまたブログでお伝えしていこうと思います。
また、創楽で使う鍼は全て使い捨てなので、一度使った鍼を次回の施術で使うということもありません。

お灸については、
昔はもぐさを直接皮膚に置いて、わざと火傷を起こすことで免疫力を高めていましたが、
創楽では火傷をしない程度に熱刺激を与える「台座灸」というものを使用しています。
(下の写真のようなお灸です)
また、棒灸というものを使って体を温めることもあります。

創楽では鍼を刺したままその場を離れるということはしません。
私が初めて行った鍼灸院は皮膚に鍼を刺した後にそこに電気を通して筋肉をやわらげる施術を行うところでした。
電気を使うこと自体に抵抗はありませんでしたが、
ただ、皮膚に鍼が刺さっているだけでも怖いのに、その上に電気をかけられて鍼灸師の人がいなくなって、そのまま放置されていたことがとても怖かった思い出があります。
ですから、創楽では鍼を刺したまま放置するということはいたしませんので
ご安心ください。
ちなみに、電気も使用していません。
そして、鍼やお灸の後には「温灸」というものを使って体を温めます。
この温灸はとても気持ちが良いようで、とても評判が良いです!
どんなものかは、是非、創楽に来て試してみてください。
百聞は一見にしかずです!
釧路にもたくさんの鍼灸院があると思います。
同じ鍼灸院でも施術方法はそれぞれで違いますし、
施術する鍼灸師によっても違います。
ですから、一つの鍼灸院に行ったからと言って、
それが「はりきゅう治療の全て」ではないことをご理解ください。
その上で、是非ご自分に合った鍼灸院を見つけて、
日頃の心身のメンテナンスに利用すると良いと思います!
その一つに「はりきゅう・創楽」を加えて下さるととても嬉しいです。
ご予約はホームページからお願いいたします!
今回はオススメの本をご紹介します。
体を温めて免疫力をアップさせましょう!